特にVirgilと〈Nike(ナイキ)〉の初共作で、2017年の“Shoes of the Year”にも輝いた〈Off-White™️(オフホワイト)〉x〈Nike〉Air Jordan 1 Retro High OG “Chicago”の値上がりが凄まじい。定価190ドルの本モデルは、その人気の高さから平均2,000ドルで取り引きされ、2018年8月時点では4,050ドルが最高取引額だったのだが、Virgilの訃報後は約5,000〜10,000ドルの値付けが相次いでいる。
これまで幾度となくリーク画像が流出してきた〈Off-White™️(オフホワイト)〉と〈Nike(ナイキ)〉によるコラボフットウェア Air Force 1 Lowの新色 “Brooklyn”の、リリース情報が解禁された。
〈Off-White™️(オフホワイト)〉と〈Nike(ナイキ)〉Air Force 1 Lowは、オフホワイト スニーカー コピー 故Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)が両ブランドのコラボプロジェクトとして2017年に発表した伝説のコレクション “The Ten”のラインアップに含まれていたモデルであり、今回の新色 “Brooklyn”は当時には無かった鮮やかなグリーンを纏った1足。この新色モデルはニューヨークの『ブルックリン美術館』で2022年7月1日〜2023年1月29日(現地時間)の会期で開催しているVirgilの回顧展 “FIGURES OF SPEECH”にあわせて製作されたとのこと。素材には滑らかなスムースレザーを採用し、アッパーからアウトソール、ジップタイタグに至るまですべてグリーンで統一。ステッチワークが施されたシルバースウッシュやアッパーの内側にプリントされたテキスト、ミッドソールの“AIR”の表記など、Virgilらしいディテールを散りばめたファンにはマストバイなモデルに仕上がっている。
〈Off-White™️(オフホワイト)〉と〈Nike(ナイキ)〉Air Force 1 Low “Brooklyn”は、オフホワイト アメリカ国内の『SNKRS』では9月13日10:00(現地時間)より販売予定。さらに、Virgilの公式サイト『Canary Yellow』でも販売されるとのこと。日本国内での展開については不明のため、ブランドからのアップデートを待とう。